
今回は、学生コーディネーターの
遅澤 美友さん(法学部 法学科 4年)に、色々とお聞きしました!
ボランティアをやろう!と思ったきっかけは何ですか?
学内でスポーツボランティアのチラシを見たのがきっかけです。それまでボランティアに取り組んだことはなかったのですが、スポーツが好きだったので、大学からボランティアを始めてみようと思いました。
今まで取り組んできたボランティア・今取り組んでいるボランティアは何ですか?
【今まで取り組んできたボランティア】
・スポーツボランティア(東京マラソンなど大会へのボランティア参加、自主企画の運営など)
★スポーツボランティアプログラム(本センター主催のボランティア活動)の活動詳細はこちら
【今取り組んでいるボランティア】
・学生コーディネーター
★学生コーディネーターの活動紹介についてはこちら
ボランティア活動を通じ、一番印象に残っていることは何ですか?
地域ボランティアプログラムとスポーツボランティアプログラムによる、大学祭での合同企画の実施です。
互いの活動を体験してみるなど交流しつつ、大学祭で都立大の竹を使ってモルックというスポーツを体験できる機会を設けました。同じボランティアプログラムでも、大学祭などで企画から実施まで行うことは少ないため、お互いに繋がりができたと感じております。
特に印象に残っているのは、予想以上の多くの子どもにもう一回やりたい!と笑顔で言ってもらえたことです。子どもから大人まで誰でも参加できる企画になったのではないかと思います。
これからやってみたいボランティア活動はありますか?
スポーツボランティアを通して、障害のある方や高齢者に関わることが多かったので、そのサポートができるようなボランティアをしたいと思っています。
ボランティアの魅力を一言でいうと?
視野が広がるところです。
様々な対象者やボランティアどうしで交流や繋がりができるので、今まで自分には思いつかなかった見方や考え方が身につくと思っています。
あなたにとって「ボランティア」とは何ですか?
楽しくなれるものです。
他の人とのつながりが出来やすいだけでなく、自主的にやりたいという思いを生かせるからです。皆さんも自分の好きなことに関連したボランティアから始めてみるのはどうでしょうか!ぜひ一歩踏み出してみてください!
遅澤さん、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
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