地域ボランティア​プログラム「松木日向緑地​プログラム」

活動テーマ

「都立大・松木日向緑地」をフィールドとして、里山保全と利活用を通して豊かなコミュニティを形成する。

扱う社会課題
  1. 里山の荒廃による生態系への影響
    (環境的課題)
  2. 自然利用の技術・文化の伝承の断絶
    (文化的課題)
  3. 本学が有する豊かな資源に対する認知度の低さ
活動内容(社会課題に対する取組)
  1. 竹林の間伐や遊歩道整備など緑地保全
  2. 竹を使った資源の利活用(コップ・箸・桶・多世代が楽しめる用具や遊具製作等)
  3. 緑地の魅力を発信する活動(学祭等でのイベント実施、近隣保育園への門松用竹の提供等)
期待する成果
  1. 地域課題を把握し、解決に向けて自発的、主体的に取り組める人材の育成
  2. 近隣の地域団体の方や、学年・学部を超えた学生同士の協働作業による多世代交流の促進
  3. 本学がもつ資源の利活用・発信

活動場所

  • 東京都立大学 南大沢キャンパス 松木日向緑地

連携団体

  • 近隣の地域団体 等

活動報告

    参加学生の声

    地域ボランティアプログラムは都立大ボランティアセンター主催のもと、都立大の敷地内にある松木日向緑地の竹林整備、および伐採した竹の利活用を考える活動を行っています。
     今年度は活動全体として、初心者の方でも取り組みやすいを考えました。活動に必要な伐採技術や竹に関する知識など、日常生活では触れる機会の少ないものを学び、自然を通じて社会とつながることができます!
     初めてボランティアに挑戦する方、自然が好きな方、人との関わり合いを楽しみたい方、そんなあなたにおすすめです!

    活動イメージ