学生の声 18 -ボランティアを通じて活動する学生の声を届けます-


今回は、老後サポネットの

荒井 夢沙志さん(健康福祉学部 作業療法学科 4年)に、
色々とお聞きしました!


ボランティアをやろう!と思ったきっかけは何ですか?

先輩と同級生に誘われたからです。
元々お話することが好きで、地域の方と触れ合うことがしたいと思っていました。地域の方と触れ合う経験が、自分の将来にも活きると考えていました。

今まで取り組んできたボランティア・今取り組んでいるボランティアは何ですか?

子ども支援や車椅子教室の手伝い、高齢者支援などです。
 子ども支援では、さまざまな事情を抱えた子どもの居場所となる場所でお手伝いをしました。子どもと勉強をしたり遊んだりしていました。
 車椅子椅子教室の手伝いでは、車椅子体験や競技体験に来た子たちがイベントを楽しめるように安全面などから細かなサポートをしました。参加して一緒に楽しい空間を作っていくこともありました。
 高齢者支援では、毎月開催されている地域のスマホ教室にて、地域の方からの相談に乗っていました。

ボランティア活動を通じ、一番印象に残っていることは何ですか?

子ども支援中にあった出来事です。
ある日、施設に来た子どもが「もう帰る」と言って止まず、職員の制止も聞かず逃げ回っていました。私は、その子が何を嫌がっているのか全く分かりませんでした。しかし時間をかけて話を聞くと、その子は最近嫌なことが重なり、やり場のない感情が爆発してしまったようでした。
 一見全く理解できないことにも必ず理由があるのだと、この出来事を通して学びました。同時に、感情が人に与える影響の大きさも知りました。

 この出来事から学んだ「相手の背景を理解すること」、「相手の気持ちに配慮すること」は、ボランティアなどで人と関わる際には、一際意識するようにしています。
   

これからやってみたいボランティア活動はありますか?

子どもから大人まで、世代を越えて楽しめる場を作るお手伝いをしたいと考えています。
 また、私たちのような学生や働き世代が手伝い側でなく、参加者として楽しめる場も考えてみたいです。
   

ボランティアの魅力を一言でいうと?

「つながり」です。 
  ボランティア先の利用者、ボランティア参加を一緒にする仲間、同じ空間を過ごすことで新しく関わりが生まれた人など、色んな形で関係が紡がれます。この繋がりは、普段の生活では得られない貴重なものに感じます。
 

あなたにとって「ボランティア」とは何ですか?

新しいものが得られる場だと考えています。
 前問でお話した人との繋がりも、その内の1つです。仕事をされていたり、自分とはかけ離れた分野の学校に通っている方だったり、いつも全然違う環境にいる人たちが、ボランティアを通して繋がります。私はそんな方々からそこで経験してきたことなどを聞ける時間が好きです。この空間は良い刺激となり、私に新しくしたいことを湧かせ、ワクワクさせてくれます。これからも、私はボランティアに臨んでいくつもりです。


荒井さん、ありがとうございました!

次回もお楽しみに!

バックナンバー

17 清水 咲帆さん(人文社会学部 人間社会学科 4年)

16 山本 咲梨さん(法学部 法学科 4年)

15 村瀬 直哉さん(経済経営学部 経済経営学科 4年)

14 安原 新さん(健康福祉学部 作業療法学科 4年)

13 中塚 千尋さん(人文社会学部 人間社会学科 4年)

12 沓掛 丈さん(理学研究科 生命科学専攻 博士後期課程1年)

11 矢沢 由希恵さん(健康福祉学部 作業療法学科 4年)

10 小松 来夢さん(システムデザイン研究科 電子情報システム工学域 博士前期課程1年)

09 中村 仁美さん(法学部 法学科 4年)

08 吉澤 茉子さん(健康福祉学部 看護学科 4年)

07 佐藤 宏樹さん(人文社会学部 人間社会学科 4年)

06 河原 桜子さん(法学部 法学科 4年)

05 星 彩華さん(人文社会学部 人間社会学科 4年)

04 谷川 貴乙さん(経済経営学部 経済経営学科 4年)

03 大塚 綾乃さん(健康福祉学部 作業療法学科 4年)

02 山口 千里さん(法学部 法学科 政治学コース 4年)

01 山﨑 航輝さん(人文科学研究科 教育学教室 博士前期課程2年)