~私たちのビジョンが完成しました。~
新型コロナウィルス感染症の感染拡大やそれに伴う緊急事態宣言、キャンパスの立ち入り制限、さらに東京2020大会の延期と、私たちは、今、未曽有の課題に直面しています。この間、ボランティアセンターでは、私たちが目指す「5年後の学生、ボランティアセンター、そして地域の将来像」を描いた“ビジョン”の策定に取り組んできました。
全てが手探り状態のコロナ禍では、近い将来の想像すらも困難です。しかし、社会が変化している今だからこそ、想いがあっても動き出しにくい今だからこそ、私たちが大事にしてきたことを未来につなげることで、私たちが向かう先を示していく必要があるのかもしれません。
都立大生をはじめ、日頃から連携していただいている学外の団体の皆様にWebアンケートを通していただいたご意見やご要望をもとに、センターに関わる学生・教職員が一丸となって策定した“ビジョン”を、そこに込めた思いを、ぜひご覧ください。
ともに、未来を考えましょう。
発表1「首都大ボラセンの4年間と都立大ボラセンの現在」
都立大(首都大)ボランティアセンターの取組を振り返るとともに、コロナ禍における現在の状況についてお伝えいたします。<発表者>
- 足立 陽子(元 都立大ボラセン ボランティアコーディネーター)
- 齋藤 元気(都立大ボラセン ボランティアコーディネーター)
トークセッション1「都立大ボラセンのDNA」
TMUボラセンを長く支えてきた2人とこれまでの取組を振り返るトークセッションです。思い出話に花を咲かせつつ、ボランティアの意義や“TMUボラセンらしさ”を探っていきます。<ファシリテーター>
- 石川 陸矢(都市教養学部 物理学コース 4年/学生コーディネーター)
<パネリスト>
- 足立 陽子(元 都立大ボラセン ボランティアコーディネーター)
- 神保 彩乃(2019年度卒業生/元 学生コーディネーター)
発表2「ビジョン(2020-2025)」
今回新たに策定した、5年後のボランティアセンターの未来像を表す『ビジョン』について、その内容やそこに込めた想いをお伝えいたします。<発表者>
- 室田 信一(人文社会学部 人間社会学科 准教授/都立大ボラセン アドバイザー)
トークセッション2「私たちの未来を描こう~ビジョンに託した想いと〇〇な話~」
今回のビジョンづくりに携わったワーキングチームの方々をお呼びして、ビジョンづくりの裏側のお話を聞くトークセッションを行います。視聴者の方々が聞きたい質問を選んで投票する企画もあるのでどうぞお楽しみに!<ファシリテーター>
- 大貫 真奈(健康福祉学部 作業療法学科 4年/学生コーディネーター)
<パネリスト>
- 室田 信一(人文社会学部 人間社会学科 准教授/都立大ボラセン アドバイザー)
- 信太 奈美(健康福祉学部 理学療法学科 准教授/都立大ボラセン アドバイザー)
- 石川 陸矢(都市教養学部 物理学コース 4年/学生コーディネーター)
- 大和田 直子(ボランティアセンター事務職員)