都立大生に聞く!「ボランティアからつながる一歩 -ボランティア経験者が語るここだけの話-」

都立大ボラセンYouTubeチャンネルにて、
アーカイブ動画を公開しました!
 

学内のボランティア団体に所属し、ボランティア活動に取り組んでいる都立大生から、活動の内容や魅力についてお話をお聞きしているオンライン企画「都立大生に聞く!」シリーズ。
 学生コーディネーターが同じ学生の立場から、「参加したきっかけ」や「自らの学問にどう活かされているか」についても深く掘り下げていきます。

今回のゲストは、本学唯一の震災関連団体・東日本きずなプロジェクトの西山さんです。「東日本きずなプロジェクト」について知りたい方、今できる3.11への向き合い方に関心のある方は必見です!

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ゲストプロフィール

西山 千晴(にしやま ちはる)さん
健康福祉学部 放射線学科 3年
所属団体:東日本きずなプロジェクト

「東日本きずなプロジェクト」の源流は、2012年に発足した「早慶きずなプロジェクト」にあります。

この団体は、早稲田大学客員准教授である村田信之氏が、取材の際に大槌町を訪れ、現地でのコミュニティ支援や放課後学校に関する取り組みの支援方法を模索したところから始まりました。その後、2011年の秋に早稲田大学、慶應義塾大学の学生有志が被災地を訪問、2012年の春に学生団体として発足。「10年後の大槌に貢献する」という目標を立て、現地では主にソフト面に関してボランティア活動を行いました。

2014年には首都大学東京(現・東京都立大学)の学生がこの団体に加入。徐々に首都大生の割合が増加したこともあり、2015年に現在の「東日本きずなプロジェクト」に名称を変更。現在の構成メンバーは、全員が東京都立大学所属です。発災直後はコミュニティ支援など具体的な支援活動を行っていた団体でしたが、上述のように近年、特にここ2、3年は、活動の主軸を「自分たちが通い続けた大槌・東北の魅力発信」へと移しています。(東日本きずなプロジェクトHPより引用)


公式Twitter:@kzn_pj
ホームページ:https://tmukzneastjapan.wixsite.com/kizuna

問い合わせ先

東京都立大学ボランティアセンター

住 所:東京都八王子市南大沢1-1 南大沢キャンパス1号館1階
電 話:042-677-1354
メール:tmu-volunteer@jmj.tmu.ac.jp
Twitter:@tmu_volunteer